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自作低温調理機でオージービーフを料理してみた


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低温料理器

インターネットでよく見かける低温調理された肉料理がどれもとても美味しそうです。 調べてみると、専用の低温調理器は2万円弱とお高いことがわかりました。

それでも食べてみたい

低温調理器を自作されている方も多いようですので、先人の知恵を借りて作ってみることにしました。
電子工作などの手間をかけずに作成する方針でパーツを選定しました。

必要なものは次のとおり

  • サーモスタット
  • ヒーター
  • 水ポンプ

ニッソー プロテクトヒーター 150W

ニッソー プロテクトヒーター 150W

動かしてみる

接続と言っても、コンセントにプラグを指して目標温度を設定するだけです。

鍋は、家にシャトルシェフがあった保温ために使ってみました。

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サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 8.0L ブラック KPS-8001 BK

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 8.0L ブラック KPS-8001 BK

スーパーで買ったオージービーフを準備

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目標温度を55度に設定して、鍋に肉を投入して30分放置

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フライパンで表面を短時間焼いて完成です。

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放置するだけの手間いらずで美味しくなるのでいいですね。

また試してみたいと思います。